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lyrics

ELEMENTS:
1) 「こんな事は繰り返しちゃならねえ」と、どれほどの時間の中で、どれほどの人が、どれほどの質量で思ってきたのか。それは成就足り得るか。
2) 様々な[正義の種]は雪合戦のようにフィジカルにロジカルに投げられる。時にその[種]は雪だるま式に、はたまた[種]に[種]を仕込んで。
3) 我々の心に身に影響を及ぼしたいつまでも記憶に新しい日の数日後、いち早く活動した微生物たちを、あとは大丈夫だと笑顔したチームを知った。その後は知っているか。
4) 個人が自ら退場する質量とそれらへの罵詈雑言(とその瞬間と統計それぞれに抱く感情と矛盾)については、きっと連綿と続く濁流に似ている。
5) 我々の筋肉は硬くなってはいないだろうか。

SEQUENCES:
楽曲タイトルと大まかな構成は、今回の募集を目にした瞬間に降りてきたもの。
こういう時は不思議と感情を込めるとか叩き込むとかはなく、何故か心静かで、フラットで、俯瞰的。
ただし響く音は楽曲のとおり。

APPENDIX:
当コメントを書きながら、Satanicpornocultshop主催レーベル・nejiがかつて制作したコンピレーション「Zero Landmine Remixes」「Ghost Remixes」に関わった時を思い出した。

credits

from ATOMIC BOMB COMPILATION vol​.​7, released August 9, 2019
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Asohgi | Junpei Onodera / 小野寺 隼平
sound crafter, performer, producer

電子音楽家。京都市生。
高校在学中の1994年頃よりテクノ・電子音楽を主軸に活動開始。
ソロプロジェクト・Asohgi(あそうぎ)名義での作品発表やライヴパフォーマンス多数。
朗読/舞踏/映像投射型ライヴペインティングを織り込んだ単独公演、即興演奏、演劇/美術展等への楽曲提供や出演、ミックス/マスタリング等も行う。

Bandcamp
anecdote.bandcamp.com
note
note.mu/asohgi
twitter
twitter.com/Asohgi

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